去年目指していたのは、
「自分をいい状態に保つこと」
でした。
精神的に落ちている状態では、悲観的になり視野が狭くなります。大きい決断は先送りにして、精神的に安定したいい状態でいることを優先していました。
そして現在目指しているのは、
「癒しきり、突き抜けること」
です。
突き抜けるために、突き抜けている人に会いたい。
「突き抜けている人」
というのは、
・常識に囚われない自由な人
・自分の価値観に基づいて、人生の主人公として自立している人
・スケールが大きい人
をイメージしています。
一言で言うと、「宇宙人」のような人!
地球人の価値観に合わせなくても、堂々と楽しく自由に生きている人。
過去何年も、他者の価値観に合わせて自分を小さく見せようとしてきました。でも、他者の価値観の下では幸せを感じられない。本来の自由な心が抑制され、人の顔色を伺う生活は私を不幸にしました。
他者の価値観で生きていると、他者の評価がすべてになります。何かを決める時も、他者の許可を得てから。何かあれば、「私が悪いから」と自分を責めていました。気づけば自分の悪いところしか目に入らなくなり、毎日悪夢に悩まされていました。
「もうこんな毎日は嫌だ。」
自分のいる環境がよくないことに気づき、自由への欲求が爆発したのが一年前でした。
そして、環境を変えました。他者の価値観ではなく、自分の価値観で生きられるように。
自分の会いたい人に会う。自分の生きたいところへ行く。自分のしたいことをする。一つ一つの選択を自由にできることが、何よりも楽しく、何をしても楽しかった。
そうして一年近くが過ぎた今、自分をいい状態に保つことができるようになってきました。
それでも、ふとした時に、他者の価値観に心を揺さぶられます。回復はしている。それでも、癒したりていないから、まだ人に振り回される。
「癒しきる、突き抜ける」
という目標は、他者の価値観に左右されずに、自由に才能を発揮するための目標です。まだ他者の目がブレーキになり、持っている能力を活かしきれていない歯がゆさがあります。
「人から何を思われてもいい、私は私の人生の主人公。」
そうやって毎日を生きられたら、軽やかで清々しいはず。活力に満ちた、楽しい人生を生きたい。そのために、癒しきって、突き抜ける!