星の金貨と誕生日

「星の金貨」のタイトルで、誕生日当日にsnsに投稿した文章です。


「星の金貨」

一年前、いろんな意見が飛び交う議論の末に、こんなお話をしてくれた方がいました。

“自分はいま、美しい金貨を持っています。自分にとってはその金貨が宝物で、持っているだけで幸せです。しかし他の人から見ると、「金貨をただ持っていても意味なくない?それで何を買うつもりなの?」と思われたりします。”

それぞれの金貨の形は違うから、その金貨の持つ価値は一見するとわからない。

だけど、その人にとって金貨は大切なもの。

それぞれ違う目的を持っている場合、他者の目的へ共感しづらいことを金貨に例えたものでした。

一見共感しづらくても、それぞれ金貨を持っているはずだから、歩み寄って共感もし合えるはず。

私は当時、自分の考えがうまく伝えられないことに困っていました。それはそれで言語化とコミュニケーション力を磨きたい!と感じるいい経験だったのですが、この金貨の例えに救われました。

言葉、美しい表現の持つ力に感動しました。

その後、なぜか私の中で勝手に金貨は星になっていて、「星の金貨」と呼んでいました。

「星の金貨の表現、ステキでした!」

みたいな感じで間違った記憶のまま会話をしていました。笑

一年後の今日、その言葉をくれた方から、小瓶に入った星の金貨をいただきました!!!!!

心の中にあったイメージが、実際に自分の目の前に現れたことにびっくりでした。

誰もが心の中に、星の金貨を持っている。

私にとって星の金貨のメタファーは、一人一人の個性の違いを象徴する今でも大切なメタファーです。

お誕生日の日、ポジティブ×予祝会をさせていただきました。

今まで、自分の誕生日、あんまり好きじゃなかったんです。でも、自分の誕生日を素直にうれしく感じられるようになりました。たくさんの愛情を感じる一日となりました。本当にどうもありがとうございます。

ケーキの写真はmimさん撮影です。

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